Linux環境でのハードリアルタイム・モーション制御

特徴

萩原テクノソリューションズが自社開発・製造をする産業用IoTプラットフォーム「HPU A100EC」にXenomaiを搭載しました。
XenomaiはLinux環境にシームレスに統合された、Linuxカーネルと協調して動作するリアルタイム開発フレームワークで、
インターフェースに依存しないハードリアルタイムサポートを提供します。

実用可能なハードリアルタイム性能

  • EtherCAT PDO 1ms 周期時のジッタは100μs 以下
  • RT-Preempt との比較で7倍のリアルタイム性能

※画面負荷条件:glmark2+stress(50%)
※ヒルシャー製NetANALYZERで測定

OSSの組み合わせで構築

  • ライセンスフリーソフトウェアでデモシステムを構築
  • Xenomai APIはPOSIX skin により置換性があります

※LinuxはLinus Torvalds 氏の米国およびその他の国における
 登録商標または商標です。
※モーションライブラリについてはご相談下さい。
※OSSライセンスについてはご相談下さい。

自社製産業用IoTプラットフォームに搭載

  • Xenomai他、必要な機能を実装しトータルにサポート
  • 独自RASでフルタイム異常監視に対応
  • メンテナンスフリーのリチウムイオンUPSをオプション搭載可能

※Windows+INtime対応についてはご相談下さい。
※Windous、INtimeはそれぞれ各社の登録商標または商標です。

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